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産学行政連携支援

医療介護機器等高度化支援事業 開催のご案内

介護機器開発チャレンジワークショップ開催のご案内

介護機器開発チャレンジワークショップでは、各種専門家や介護士とのディスカッションを通して、介護機器開発のアイデア創出から開発・販売に至る流れを実践的に学びます。
介護・ヘルスケア産業への事業拡大や、自社の技術・アイデアで参入を目指す方は、奮ってご参加ください。

日時 ◆1回目:令和6年12月17日(火)
◆2回目:令和7年1月23日(木)
◆3回目:令和7年2月20日(木)
※いずれの日程も10:00~17:00
会場 ◆第1回:なごや福祉用具プラザ
◆第2回:サイエンス交流プラザ 大会議室、特別養護老人ホーム 愛の里 名古屋東
◆第3回:サイエンス交流プラザ 大会議室
内容 ◆第1回:介護機器を知る
     介護機器に関する国の施策や介護保険制度を学びます。
     また、現在販売されている介護機器の体験を通じて、介護機器の開発を考えます。
    ・「現場ニーズに応えられる介護用品―次世代介護機器―を探る」
      公益財団法人 テクノエイド協会 企画部長 五島清国氏
    ・「介護保険を知ろう―介護保険の仕組みから介護保険適応まで―」
      公益財団法人名古屋産業振興公社 ヘルスケアイノベーション推進CO 篠原隆
    ・「医療デザイン研究センターでできる介護機器の評価」
      名古屋市立大学病院 医療デザイン研究センター 副センター長 寺田隆哉氏
    ・ワークショップⅠ「福祉用具プラザにおける介護機器体験」
    ・ワークショップⅡ「体験を通じた介護機器開発」
◆第2回:介護現場を見る
    ケアマネジャーや介護士の生の声を聞き、介護機器の利用状況や課題を学びます。
     また、実際の介護現場を見学し、現場ニーズにあわせた介護機器の開発を考えます。
    ・「ケアマネージャーが選択する介護用品」
      合同会社ファミリア ケアマネージャー
    ・「介護士が感じる介護用品の課題」
      特別養護老人ホーム 愛の里 名古屋東 介護士
    ・特別養護老人ホーム 愛の里 名古屋東 見学
    ・ワークショップⅢ「介護現場から考える介護機器開発」
◆第3回:販売方法を考える
    企業の介護機器の開発秘話や販路開拓の実態を聞き、
     販売を見据えた介護機器開発を学びます。
     また介護機器に応じた販売方法について考えます。
    ・介護機器開発に関する講演
     株式会社富士ワールド
    ・介護機器の販路開拓に関する講演
     株式会社アズワン
    ・ワークショップⅣ「介護機器の販売方法の検討」
    ・ワークショップⅤ「成果発表」
参加費 無料
定員 20名(1社2名様まで)
申込期限 令和6年12月13日(金)まで
※定員に達し次第、募集を締め切ります
主催 名古屋市、公益財団法人名古屋産業振興公社
申込問合せ 公益財団法人名古屋産業振興公社 研究推進部( 担当:山本・川阪 )
Tel:052-736-5680/Mail:iryoukaigo@nipc.or.jp

申込フォームからのお申込み

医療介護機器等実証・評価の募集のご案内

ヘルスケアイノベーション推進会議では、開発中または製品化した医療機器や介護機器について、医療機関や介護施設等で試用等を行い、専門的なアドバイスをいただくことにより、実用化に向けた製品の課題や改良に関するご提案及び製品の効果的な活用方法などをご提供する「実証・評価」を実施いたします。
実証・評価を希望される製品をお持ちの企業様は、この機会にぜひご応募ください。

日時 評価実施決定後~令和7年2月28日(金)
※具体的な評価実施期間は、内容や規模を考慮し、評価機関・申込者と調整します。
内容 ◯対象用具・機器
医療機器、介護・福祉機器、介護ロボットなど

◯対象企業
中小企業または大企業 かつ ヘルスケアイノベーション推進会議の会員
※会員ではない方は、当公社ホームページの規約をご確認のうえ、入会申込を行ってください。(会員費は無料・随時受付中です)

◯募集件数
5件程度
※当公社にて審査のうえ採否を決定します。
不明瞭な記載または内容に不備がある場合、評価が困難な製品、本事業の趣旨に反する提案等については、受理いたしません。

◯費用負担
費用負担は発生しません。
ただし、実証・評価を行う製品・試作品等の製作費、運搬費等は申込企業の負担です。
※大企業は、実証・評価を行う製品・試作品等の製作費、運搬費等に加え、評価対象施設への実証・評価依頼費用をご負担いただきます。
申込期限 令和6年10月31日(木)まで
※採択件数が上限に達した場合は期限前に募集を締め切ります。お早めにお申込みをご検討ください。
申込問合せ 公益財団法人名古屋産業振興公社  研究推進部
ヘルスケアイノベーション推進コーディネーター:篠原・伴
事務担当:山本・川阪
TEL:052-736-5680
E-mail:iryoukaigo@nipc.or.jp

メールまたはFAXからのお申込み

申込書に必要事項をご記入の上、メールまたはFAXにてお申込みください。
※受付完了後、メール等でご連絡いたします。
連絡がない場合は、お手数ですが、お問合せください。

公益財団法人名古屋産業振興公社  研究推進部
ヘルスケアイノベーション推進コーディネーター:篠原・伴
事務担当:山本・川阪
TEL:052-736-5680
E-mail:iryoukaigo@nipc.or.jp

医療機器開発支援セミナー

「医療機器開発支援セミナー ~行政・大学の支援を知り、企業の開発事例から学ぶ~」と題して開催します。 医療機器の開発を目指して新規事業にチャレンジしようとしている方はぜひご参加ください。

※ 会場等変更になりましたので、ご確認ください。

日時 令和6年9月20日(金) 13:00~17:10
会場 名古屋市立大学 桜山キャンパス 西棟2階 講義室A
内容 ・医療介護機器等高度化支援事業について
・名古屋市立大学の産学行政連携の取り組み
・医療デザイン研究センターの役割
・企業における医療機器開発の課題とその対策
 ▶基調講演「薬機法の壁 資金調達の壁 克服のポイント」
  国立大学法人 山梨大学 先端応用医学講座非常勤講師/
  元PMDA専門委員 石川 廣氏
 ▶医療機器開発事例
  ①株式会社オー・ケー・シー
  「自社切削技術から生み出された医療機器の開発とその課題」
  ②株式会社LINOVATH
  「カテーテル開発の技術的課題と資金調達」
  ③株式会社イーピーメディック
  ネイル開発で培った薬機法知識で取り組む
  「カスタムメイド人工股関節」
 ▶石川 廣氏と医療機器開発企業によるパネルディスカッション
・特別講演
・名刺交換会

【特別講演】
「AMEDにおける医療機器研究開発支援の概要」
講師:国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
医療機器・ヘルスケア事業部長 桐部 仁志氏
参加費 無料
定員 90名
申込期限 令和6年9月19日(木)
※定員を超える申込みがあった場合、主催者が事業の趣旨に基づき受講者を選定します。
申込問合せ 公益財団法人名古屋産業振興公社  研究推進部
担当:山本・川阪
TEL:052-736-5680
E-mail:iryoukaigo@nipc.or.jp

申込フォームからのお申込み

メールまたはFAXからのお申込み

申込書に必要事項をご記入の上、メールまたはFAXにてお申込みください。
※受付完了後、メール等でご連絡いたします。
連絡がない場合は、お手数ですが、お問合せください。

公益財団法人名古屋産業振興公社  研究推進部
担当:山本・川阪
TEL:052-736-5680
E-mail:iryoukaigo@nipc.or.jp

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