【令和元年6月29日(土)に開催した内容です】
どんな実験・工作・展示を行っているか是非ご覧ください。
※写真は令和元年6月撮影
※写真は令和元年6月撮影
産業技術総合研究所
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好きな形の模型を石こうで作ってみようよ。粘土に穴を掘ったり文字を刻んだりして自由に型を作り、その型に石こうを流し込んで固めて、自分だけの模型を作って持ち帰ろう。
鏡の裏に絵を描くだけで、簡単魔境の出来上がり。魔境作りをとおして、光の不思議を楽しく学ぼう。
電池を作る体験をとおして、電池の仕組みを学びます。
リトルケミスト(化学者)となって、白い紙を液体につけると絵や文字が現れるなど、ケミストリー(化学)の不思議や面白さを体験します。
ペーパークロマトグラフィという方法で、サインペンのインクの成分を分離します。どんな色がかくれているかな?みんなで推理してみよう。
赤外線サーモカメラという特殊なカメラを使うと、温かさや冷たさといった物質表面の温度の様子を見ることができます。あなたもこのサーモカメラで身の回りをチョット覗いてみましょう。いつもの世界が違って見えます。
磁石を使っていろんな不思議を体験しよう
磁石を使って発電にチャレンジ。最高点をめざそう。
簡易な測色計や標準色票を使って身近なものの色を測ってみます。
ダイヤモンド状炭素(DLC)コーティングや水をはじくコーティングに触れてみよう。
人間や動物の鼻は様々な臭いを嗅ぎ分けますが、人工のセンサでこのようなすばらしい能力に挑戦します。さらに、臭わないガスでもセンサでは区別して検知することも可能です。さあみんなで実験してみよう!
産総研開発のアザラシ型ロボット「パロ」は癒し効果世界一とギネスから認定されました。実際に見てふれて抱っこして、癒し効果世界一を実感して下さい!
非接触給電を用いて電気を送ってみよう。配線がつながってなくても電気が送れるのを見てみよう。
身近にある金属材料を対象として、ミクロの世界(金属組織)を顕微鏡で覗いてもらいます。素材(鉄鋼材料・アルミ合金等)や製法(鋳造・圧延等)の差違により、金属材料の組織が異なることを実感してもらいます。
産総研が研究開発を進める上で取り組んでいる「安心・安全」について紹介します。
産総研中部センターの研究成果を初め、国立研究所当時の研究成果、歴史を時代背景に沿って紹介しております。